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VC向けサービス

セカンダリー取引と
M&Aを利用した、
戦略的な投資回収支援

スタートアップ投資に特有の株主間契約や
種類株式の処理など、複雑な権利関係に対応。
契約交渉からスキーム設計まで、
弁護士主導のアドバイザリーを提供します。

Service01

セカンダリー取引支援

サポート内容

エグジット支援

  • アイコン

    エグジットポリシー・プランの策定

    • ファンド回収期間に入った際のエグジットポリシーの策定
    • ポリシーに則ったエグジットプランの策定および実行支援
    • 資金調達ラウンドが予定されている場合のミックス取引のアレンジ
  • アイコン

    買い手候補先のソーシング

    • セカンダリー案件が多く水面下で進行する実情を踏まえ、独自ネットワークを通じた買い手候補探索
    • 事業会社・CVCやPE/VCファンドとの関係性を基盤にした信頼性ある取引機会の提供
  • アイコン

    スタートアップ特有の権利関係処理

    • 発行体の譲渡承認取得に向けた調整
    • 先買権(ROFR:Right of First Refusal)や共同売却権(タグ・アロング)など、セカンダリー取引特有の権利処理の実務対応

投資支援

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    戦略的投資機会の探索

    • セカンダリー取引を活用したミドル・レイターステージの有望スタートアップへの投資機会の探索
    • VCファンドや事業会社・CVCのセカンダリー取引による売却ニーズの探索
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    法務サポート

    • 取得する株式の優先条項の確認、株式譲渡契約のドラフト/レビュー、株式譲渡にかかる手続きの適法性の確保
    • 投資契約・株主間契約のドラフト/レビュー

目的

エグジットマネジメント

売り急ぎによる売却価格の低下によるファンドパフォーマンスの悪化を回避。 また、本来のバリュエーションを下回る価格での売却により、投資先スタートアップの次回の資金調達におけるダウンラウンドのリスクを回避し、 投資先の企業価値が毀損することを防止します。

セカンダリー取引を組み込んだ投資戦略

シード投資に限ることなく、セカンダリー取引を活用しIPOが期待できるミドル・レイターのスタートアップに投資するなど、 様々なアセットクラスを組み込むことで、ファンドパフォーマンスの向上を実現します。

Service02

M&Aアドバイザリー

サポート内容

  • アイコン

    エグジット戦略の策定

    • 投資先の成長フェーズやファンドの満期に応じたM&A戦略立案
    • IPOとの比較を踏まえた最適なエグジット手段の選定
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    買い手候補先のソーシング

    • 事業会社やCVCを中心とした戦略的買い手候補のリストアップ
    • スタートアップとの協業効果や事業シナジーを重視した候補先との接続
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    M&Aプロセスの実行支援

    • 条件交渉、デューデリジェンス対応、契約締結まで一貫したアドバイザリー
    • 優先株式や先買権、タグ・アロング、ドラッグ・アロングなどスタートアップ特有の権利関係を踏まえた法務対応
  • アイコン

    ファンドリターン最大化のための交渉支援

    • 投資契約・株主間契約に基づく優先残余財産分配権に基づく売却代金の配当
    • ドラッグ・アロング条項の適用を含めた複数株主の利害を調整し、投資回収を最大化するスキームの設計

目的

VCファンドが投資先スタートアップのエグジットを実現し、ファンドのリターン最大化を図るために、M&Aを戦略的な選択肢として活用します。投資回収だけでなく、投資先の持続的成長と買い手とのシナジーを両立させることを目的とします。

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